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9.17チャリティーコンサート

 投稿者:ヘ音記号  投稿日:2017年 9月18日(月)11時54分54秒
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  18号台風が近づいていました。17日、ベトナムの貧しい子供たちを支援する目的で、歌のサロンが行ったコンサートでした。参会者全員が歌う「赤とんぼ」で、このコンサートにかける期待が、満席の会場に広がりました。

ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」等、北原葉子さんと脇谷敦子さんの気迫みなぎる連弾で始まったプログラムは、どれも楽しめました。ふだん、あまり聞かれないブラームスのクラリネットソナタや、ファゴットとチェロの組み合わせによるバロックの二重奏等もあって、変化に富んでいました。珍しいといえば、寺井つねひろさん演奏のチェロ曲に、グラズノフの「吟遊詩人の歌」というのもありました。そんななかで、注目の演奏は矢島吹渉樹さんの軽快なピアノによる、ラモーの「ガボットと六つの変奏」、リストの「ラ・カンパネラ」でした。盛大な拍手。

また、ファゴットという楽器を単独で聞くチャンスはめったにないのですが、今回聴いたその音色は、演奏曲目のフォーレや、ドビュッシーによく合った音色なのだと思いました。演奏された吉本康さんと高須亜紀子さんの奏法にもよると思いますが・・・。また、小笠原伸子さん演奏によるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲も、北原葉子さんのピアノ伴奏でしたが、これも、オケ伴とは違う味があって興味深く聴きました。

前半で聴いたゆり先生のソフトな声で気持ちのこもった歌は2曲。高田三郎と中田喜直の名曲でした。そして、最後の名演唱は佐藤望さんと工藤ななえさんの二重唱でした。ドンパスクワーレの一幕フィナーレでマラテスタ(やぶ医者)とノリーナの愉快な掛け合いによる歌が、会場の雰囲気を盛り上げてくれました。会場からは歓声も聞こえました。

最後は、「サンタルチア」の全員合唱で終わりました。ご出演のみなさん、ブラービ !!               
 
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