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GWはラ・フォル・ジュルネで・・・

 投稿者:ヘ音記号  投稿日:2017年 5月 6日(土)13時41分48秒
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  今年のGWは残り1日。どうお過ごしでしょうか ?
今、東京国際フォーラムで開催中のラ・フォル・ジュルネには、5日に行ってきました。今年のテーマはラ・ダンス、舞曲の祭典と銘打って、3日間で350公演。5000席のAホールから153席のGホールまであり、その中で1492席のCホールが行ったところです。公演内容は、ローザンヌ声楽アンサンブル演奏によるブラームスの「2つのモテットop.74」「愛の歌ーワルツop.52」「運命の歌op.54」でした。これは絶対聞き逃すわけにはいきません。結果は期待どおりでした。

毎年評判の音楽会なので、チケットはわざわざ国際フォーラムまで買いに行きました。満席を予想していたのですが、当日は、若干空席ありといったところでした。11時30分開演で12時20分まで、休憩なしでした。スケジュールを見ると、他の公演も1時間足らずで入れ替わります。そのせいか、アンコールなしでした。

ローザンヌ声楽アンサンブル (混声4部 30名 )は1961年にミシェル・コルボが創設した合唱団で古楽から現代曲まで、数多くの名演奏を残しています。現指揮者はダニエル・ロイスで、たいへん、きびきびしたスタイルの指揮者でした。

ア・カペラで歌われた1曲目で「何ゆえ悩む者に光が与えられたのか」と早くも透明感のある声が会場を包み込んでしまいます。「愛の歌」は原曲どおり、4手連弾の穏やかなピアノ伴奏に乗り、レントラー風の軽快なワルツで歌われます。18曲のワルツはどれも短く、恋愛の機微がおおらかに歌われます。テノールとバスだけとか、ソプラノとアルトだけの曲も・・・。中にはソプラノソロで「私のいのち、私の愛する人と」とか、テノールのみで「歩きまわるんじゃない、僕の光明よ」なども混じります。「運命の歌」の原曲はオケ伴ですが、やはりこれも4手連弾で演奏しました。初めに天上の世界の平和、続いて地上の人間の不安、ピアノだけの後奏と、静かに終わりました。

終演後はとてもいい気分で東京駅まで歩き、ゆっくり軽食をすませ、3時半に帰宅しました。たいへんよい一日でした。
 
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